s 佐渡の魅力|旅館尖閣荘【公式サイト】

の魅力

おけさのくに、歴史のくに、大自然が息づくくに…佐渡は、あなたを魅了するポイントがたくさん!
途切れることなく続く、楽しい佐渡路をご紹介します♪

どころ

尖閣湾揚島遊園

昭和7年に文部省天然記念物調査委員の理学博士・脇水鉄五郎氏がこの地を踏査された際、天下の絶景と賞され世界一と呼ばれている北欧ノルウエイのハルダンゲル峡湾の景観に勝るとも劣らず、正に東西両洋に対をなす海岸美として『尖閣湾』と命名されました。
昭和9年に文部省より名勝地に指定、昭和25年には国定公園に編入、昭和46年には海中公園に指定、さらに平成8年には日本渚百選に選定されています。
当荘から車で4分

HP

佐渡金山跡

佐渡金山の金鉱脈は、東西3,000m、南北600m、深さ800mに広がっていました。
この金脈を追い求め、江戸~平成までの388年間に産出した金は78トン、銀2,330トンにのぼり、まさに〝日本最大の金銀山〟といえます。
拡がり続けた坑道は、なんと総延長約400km(佐渡~東京間)に達しています。
2010年にはユネスコ世界遺産暫定リストに記載され、現在も本登録に向け、準備が進んでいます。
当荘から車で12分

HP

佐渡金山跡
佐渡金山跡
佐渡金山跡
佐渡金山跡
  • 1601年 
    開山
  • 1603年 
    徳川幕府直轄の天領として佐渡奉行所が置かれ、江戸幕府の財政を支える
  • 1869(明治2)年 
    西洋人技術者を招いて機械化・近代化が図られる
  • 1896(明治29)年 
    日本最大の金銀山として拡大発展を遂げる

  • 1989(平成元)年3月 資源枯渇のため操業を休止、400年近くに及ぶ長い歴史の幕を閉じる
  • 2010年 
    ユネスコ世界遺産暫定リストに記載される

佐渡奉行所跡

金脈の発見により、佐渡は徳川幕府直轄の天領となり、1603年、相川に「佐渡奉行所」が置かれました。
広大な施設のうち、2000年に「御役所」部分を復元。「役所」や「白洲」などの司法・行政の場のほか、金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持つ、佐渡ならではの奉行所の形態を、忠実に復元しています。
当荘から車で9分

HP

佐渡奉行所跡
北沢浮遊選鉱場

北沢浮遊選鉱場

相川の北沢地区には鉱山の近代化に貢献した施設群(国の史跡)が密集しています。戦時下の大増産計画によって大規模な設備投資がされ、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。
当荘から車で8分

HP

たらい舟

狭く入りくんだ岩礁が多い小木海岸で、ワカメやアワビ、サザエなどをとるために考案された舟。洗濯桶から改良を重ね、現在のたらい舟になったといわれています。
宿根木たらい船はんぎり:当荘から車で1時間8分
矢島体験交流館:当荘から車で1時間6分
力屋観光汽船:当荘から車で1時間

HP

たらい舟
二ッ亀・大野亀

二ッ亀・大野亀

二匹の亀がうずくまっているように見えるから、その名が付いた島。海水の透明度は佐渡随一を誇り、「日本の快水浴場100選」にも選ばれています。潮の満ち引きで景色が変わるのも魅力の一つ。「大野亀」とともに、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星として掲載されています。
大野亀はキバナカンゾウの群生地です。見頃は「5月下旬~6月上旬」と短く、佐渡と山形県の飛鳥など、ごく一部の地域のみに生育するユリ科の植物です。
当荘から車で1時間8分

HP

佐渡の〝青の洞窟〟
琴浦洞窟群

島内最大の海底溶岩の侵食によってできた溶岩洞窟。天気のいい日はイタリアの青の洞窟同様に青く光ることから、佐渡の〝青の洞窟〟と呼ばれています。スキューバダイビングのほか、シーカヤックやたらい舟、モーターボートなどで中へ入ることができます。
当荘から車で1時間8分

HP

佐渡の「青の洞窟」琴浦洞窟群

お役立ちリンク

お得な宿泊プランお得な宿泊プラン

お電話でもご予約承っております